約 3,715,535 件
https://w.atwiki.jp/rm96/pages/145.html
「石川さんって、おいしそうですよね」 あれー? なんで石川さん…きょとんとしてるんだろ。 「三好ちゃん???」 目をぱちくり。 そんな感じ。 「えー。だってチョコレートみたいじゃないですか?」 「チョコ?」 「だって、声とかかわいくて、なんか甘~いって感じだし、色黒いし」 「はぁ…って、声がかわいいはうれしいけど…黒いって…あーぁ。いいじゃん…別に」 そう言って自分の腕とか見る石川さん。 眉毛がへにゃって、へにゃって情けなく下がって、唇尖らせて拗ねるのがなんかかわいい。 このヒト、ほんっとどこまでも行ってもオンナノコ。 あたしにはまねできないなぁ…。 それがまたかわいくて…ふふふ。 「えー。いいじゃないですかぁ。あたしすきですよ。チョコ」 「そりゃあ、お菓子のチョコはあたしもすきだけどさぁ」 「だったらいいじゃないですか。ね?」 腰を抱くように腕を回して後ろから抱きしめる。 細いなぁ…。 ほら、なんか腕余っちゃうもん。 まだいじけてる石川さんをぎゅって抱き寄せて、肩に顎を乗せて顔を覗き込んでみた。 「石川さん見てると、ほんとにおいしそうだなぁ…って、そう思ったし」 「おいしそう……ねぇ」 「おいしそうですよぉ」 納得できないなぁ…って顔して、まだ唇を尖らせてる石川さん。 ひよこみたいなかわいい唇にそっとあたしの唇を寄せて、軽く触れてみた。 「……ぁ…」 「ほら、こんなに甘い」 何が起こったのかわからない。 そんな感じ。 パッて目を見開いて、ぼーぜんって感じであたしを見つめる石川さん。 「あれ? 石川さん?」 「…三好ちゃん?」 「ものたりないですか?」 じっと上目遣いで覗き込んだら、 「ぇ…うん」 って。 だから、遠慮なくいただきます。 ゆっくりと唇を寄せたら、目を閉じた石川さん。 さっきよりもしっかりと味わって、その甘さとやわらかさを楽しむ。 胸がドキドキ言ってる。 離れたら、ずっと息を止めてたらしい石川さんから零れた熱いため息。 ふふ。 なんか…かわいいなぁ。 「ふふっ。やっぱり甘い。石川さん」 「……自分だって…」 ちょっと拗ねたように呟いて、ちらりとあたしを見たと思ったら、すぐに逸らされて…。 「そうですかぁ?」 「そうだよ」 って言った石川さんからの、押し付けるような強引なケンカ腰のキス。 うわ…。 ドキっていった。ドキって…。 「ほら。三好ちゃんだって甘いじゃん」 腕の中でむっと睨みつける石川さん。 「…ふふっ。ぅふふふっ。そうですかぁ?」 「だからぁ、そうだって言ってるじゃん!」 「そっか」 でも、あなたほど…おいしいと思うヒト、いないですよ。 「もぉ」 にこにこしてるあたしを相変わらず睨みつける石川さん。 だけどほっぺ真っ赤。 唇で触れたらすっごく熱かった。 「じゃあ、そういうことにしときます」 「もぉ!」 恥ずかしそうにうつむいて…。 だからもっと腕に力を込めて閉じ込めた。 もう、誰にもあげない。 (2005/4/11)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1759.html
「あ、あの…み、みなみちゃん!」 「…?どうしたのゆたか…」 バレンタイン当日の昼休み。 私は、昨日の夜にお姉ちゃんと一緒に作ったチョコをみなみちゃんに渡そうとしていた。 でも、 「え、ええと…。そ、そうだ!今日の田村さん達ってなんだかいつもと違うよね!?」 「そうだね…。ネタの宝庫だとか叫んでたみたいだけど…」 こういう風に、面と向かうと恥ずかしくなって、誤魔化していた。 うう、渡せないよぅ…。 「…ゆたか、次は移動教室だから早く行かないと…」 「あっ、そ、そうだね!」 渡そうとして、誤魔化して…、と繰り返しているうちに昼休みも終わってしまった。 ううう~、お姉ちゃんはかがみ先輩に渡せたのかなあ…? 『I LOVE Minami』 私のチョコには、ホワイトチョコを使ってそう描かれている。 もちろん書いたのはお姉ちゃんなんだけど。 これがなかったら普通に渡せるのにい…。 こ、これを渡しちゃったら、やっぱりこ、告白って思われちゃうかな? そんなことを考えていると、いつの間にか放課後になってしまった…。 「み、みなみちゃん!」 「あ、ゆたか…」 ここで逃してしまったらもう後がない。 が、頑張らなきゃ…! 「ええっと、その、あのね、うう…」 「そうだゆたか…。これ、もらって…」 「ふえっ?」 そう言ってみなみちゃんが取り出したのは、紛れもなくチョコレート。 「わ、私に…?私なんかがもらっていいの?」 少し不安になって尋ねてみる。 「わ、私は…」 するとみなみちゃんは、ほんのりと頬を赤く染め、すごく小さな声でこう言った。 「その…。ゆたかにしか、あげたくないから…」 「ぐすっ、うぇ~~ん。みなみちゃん、ぐすっ、ありがとう!」 「ゆ、ゆたか!?」 私は嬉しくて仕方がなくなって、少し泣きながらみなみちゃんに抱きついた。 みなみちゃんはしっかりと自分の想いを伝えてくれた。 私も勇気、出さなきゃ…! 「みなみちゃん、私もチョコ、作ってきたの…もらってくれる?」 「うん、もちろん…。ありがとう、ゆたか」 「えへへ…♪」 「食べてみていい…?」 「う、うん!私もみなみちゃんの食べるね♪」 こうして私とみなみちゃんは、お互いのチョコをゆっくりと味わった。 みなみちゃんのチョコ、すごくおいしかったな…♪ 「みなみちゃん、手、つないでいいかな?」 「う、うん…」 学校からの帰り道、私たちはしっかりと手をつないで歩いていた。 えへへ、みなみちゃんの手、あったかいな♪ 「ゆ、ゆたか」 「?どうしたのみなみちゃん。声が震えてるよ?」 「な、なんでもない…」 さっきからみなみちゃんが少しおかしい。 なんだか顔が真っ赤だし、私と目を合わせてくれてないような気がする。 どうしたんだろう…? 心配になった私は、みなみちゃんの顔を覗き込んで問いかけてみることにした。 「どうしたのみなみちゃん?さっきから少し変だよ?」 「!!!ゆ、ゆたか…!もう…!」 「ふええええっ!?」 目が合ったとたんに私は抱きしめられた。 え?え?な、なに!? 「ゆたか、可愛い…。家でたっぷり、可愛がってあげる…」 私を抱えたまま、ものすごいスピードで走り出すみなみちゃん。 な、なにが起こってるの~~~!? そして気がつくと、私はみなみちゃんのベッドの中にいた。 「ゆたか…んっ…」 「み、みなみちゃ…んんっ!?ふわあっ」 キスをされ、色々なところを触られる。 みなみちゃんの目がいつもよりギラギラしてて少し怖い。 「み、みなみちゃん、ああっ、一体、んっ、どうしたの…ひゃああっ!?」 「わからない…。ゆたかのチョコ食べたら、なんだか体が火照って…」 チョコ…? お、お姉ちゃ~ん!一体何を入れたの~~~!? 「ゆたか…そろそろ行くね」 「ふぇ?な、なに…?」 「いただきます」 「ふにゃあああああああああああああっ!?」 こうして私は、一晩中みなみちゃんに攻められ続けた。 うう、お姉ちゃん、恨むよぅ…? みなみちゃんに抱きしめられたまま目覚めた私はそんなことを考えた。 お姉ちゃんもほぼ同じような目にあっていることを知るのは、もう少し後の話…。 コメントフォーム 名前 コメント 期待通りの展開っス☆ ↓↓「こなたのチョコ」で確認してね! -- 名無しさん (2011-05-05 07 32 18) こなたと作者GJ!w -- 名無しさん (2010-04-11 16 50 29) かがみか!かがみなんだな!? -- かがこなかがはジャスティス氏 (2008-11-25 20 51 39) こなたGJww -- 名無しさん (2008-09-22 23 40 20)
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/482.html
チョコボに跨った一つの影。オルテガである。 覆面はつけてない。イッてはないようだ。先ほどの空白の時間、自分が何をしてたかいまだに思い出せないがいいことにしよう。 今現在、何とか思い出せた記憶でここまでたどり着けたのだから。 マランダの町についたのはほぼ30分後。それも目の前に旅の扉があるときた。 予想的中。ピッタリ。今の自分ならモンスター闘技場でも百発百中ではないか。 わははと笑う。 辺りを見回す。 …人の影は見えない。 この付近の建物などから全く人の気配がしない。 「ここにいた者はすでに移動済みか。」 多少、焦げ臭い。 「戦闘があったようだな。」 砕け散った剣がある。鈍らだったんだろう。鋭さが感じられない。 「こんな鈍ら剣を掴まされた者は不運だったようだな。」 カッコがつかなかった、というなら不運なのかもしれない。 ──ここで息子を待つか? そう思ったが、やはりやめた。 息子のことだ。無事に違いない。 魔王クラスが束になってかからない限りやられはしまい… よいこらしょっと、と声をかけてチョコボから降りる。…やはり自分も年かもしれん。 やれやれと溜息をつく。 「世話になったな。」 チョコボがクェー…とさびしそうな声を上げる。くちばしをなでてやる。 「ここまでだ。この先まで付き合う必要はない。」 切なげな瞳をオルテガに向ける。 オルテガは踵を返し、旅の扉へと入る。 寂しさをこらえきれないチョコボがオルテガを追いかけて旅の扉に飛び込んだ。 オルテガがそれに気づいたのはすでに旅の扉へと身を躍らせていた。そのときであった。 【オルテガ 所持品:水鉄砲 グレートソード 覆面 第一行動方針:アルスの存在を確認し、合流する(ただしイッちゃったらこの限りではない)】 【現在位置:新フィールドへ】 ※チョコボが一羽、次のフィールドに迷い込みました。オルテガと共にいます。 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV オルテガ NEXT→
https://w.atwiki.jp/noiz111/pages/324.html
+ セーラードレス + 区分 : トップス Lv : 4 + 画像 + + レシピ + クレマミルク × 2プチケーキ × 2 + 属性 + クレマ + 売値 + 450 サブレ + レア度 + + 説明 + + 画像 + + レシピ + チョコのカカオの実 × 2プチケーキ × 2 + 属性 + ショコラ + 画像 + + レシピ + ジュレのジュレの実 × 2プチケーキ × 2 + 属性 + ジュレ + 画像 + + レシピ + フリュイのいちご × 2プチケーキ × 2 + 属性 + フリュイ + 画像 + + レシピ + ソーダ水 × 2プチケーキ × 2 + 属性 + なし(ソーダ) + 売値 + 780 サブレ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/70468.html
エモルーチョン(悪魔蠕虫) アクマムシの別名。
https://w.atwiki.jp/briah/pages/1219.html
裏方、召還すら満足に出来ない部隊らしい 658 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/02/27(土) 17 52 18 ID dBpGMdmLP 位置エネルギーの奴どうにかしろよwww 特攻レイスでマクロなしとかねーわ 660 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/02/27(土) 17 57 59 ID ilgWMM/w0 ああそういえば昨日の死にまくってた短カスも位置エネルギーだったな…まじでどうにかしろwww 最近見かけるようになった部隊はガチ初心者が多いのか?移民であれだったら流石にちょっと… 661 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/02/27(土) 18 17 52 ID JwdeqpaC0 658 同じ戦場に居たけどアレはさすがに無いと思った 1回目のレイスは何故か僻地まっしぐら、マクロ無しで何時の間にか死んでいる 当然の如く死亡報告無し 2回目のレイスはギロチン特効レイス、ものの10秒ぐらいで死んでた これもマクロ無し死亡報告無し 別のエル国民が謝ってたけどごめんなさい所じゃなかった 位置エネルギーは初心者に何も教えず戦争行かしてる感じがしてなりません 662 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/02/27(土) 18 39 34 ID Ai07Li+H0 ギロチンを使っていいのはフランス人だけ 663 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/02/27(土) 18 40 49 ID xIZHq+Py0 ギロチンは味方のスタンか氷像に群がってきた敵に使うかハイドに近寄られた時だけにしておけと… 地形や状況によっては闇撒きつつギロチン連打が有効なこともあるが 664 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/02/27(土) 18 47 21 ID dBpGMdmLP 一回目は主戦がピンチなのに何故か僻地特攻だったからな。 意味が解らん。死んだタイミングも不明。 二回目のギロチン特攻は冗談抜きで特攻。 主戦にきたと思ったらバインド闇を一切せずにギロチン振りながら歩兵にまっしぐらでぼこぼこになって即死してた。 665 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/02/27(土) 18 48 37 ID wyyML6s/0 ギロチンをごり押しで使うことは迷惑にしかならないことが多い 661の2回目のレイスみたいに10秒で蒸発することもあるからな 味方のピンチ時(スタン状態で追撃されそうな時)にギロチン振って守るとか ギロチンは強制仰け反りだし範囲なかなかだから守るのに使いやすい 666 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/02/27(土) 18 48 53 ID SYrWoNzE0 大体ギロチンしに行こうという姿勢がレイスの寿命を縮めるしな 位置エネルギーってどいつがいるんだ?ろくなやついないのか? 667 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/02/27(土) 18 50 11 ID I/xw0h2O0 誰か、今のうちに位置エネルギーまるごと教育してやれよw 元位置エネルギー隊員ですがおそらく解散した模様です
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8603.html
【TOP】【←prev】【WonderSwan】【next→】 はたらくチョコボ タイトル はたらくチョコボ 機種 ワンダースワン 型番 SWJ-SQR004 ジャンル 育成シミュレーション 発売元 スクウェア 発売日 2000-9-21 価格 3800円(税別) チョコボ 関連 Console Game PS チョコボの不思議なダンジョン チョコボの不思議なダンジョン 2 チョコボレーシング 幻界へのロード チョコボスタリオン CHOCOBO COLLECTION Wii チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 Handheld Game WS はたらくチョコボ チョコボの不思議なダンジョン for ワンダースワン GBA チョコボランド 駿河屋で購入 ワンダースワン
https://w.atwiki.jp/rg7jyd/pages/216.html
始めに、、、ベルギーでは毎年9月の最初の週末に「ベルギービールウィークエンド」と呼ばれるビールの祭典があります。 日本でも同様のイベントが2010年から開催されていて、今年は6月に大阪でも開催され、9月8日~11日には六本木ヒルズで開催されていたので、最終日である11日に行って来た時のレポートというか感想を!自分は大阪での開催時期頃にベルギービールに初対面したんだっけ。 参考URL: http //tokyo.belgianbeerweekend.jp/2011/2 本当は10日(土曜)に行きたかったんだけど、業務の都合上、7月から土曜出勤で火曜休みな勤務体系になってるから無理なんですね。他の人がちゃんと出てきているのに、飲みに行く為に休むのは何か申し訳ないですし。 そういえば、会場になっている六本木ヒルズに来るのは確か2回目だな。数年前に組み込み技術展か何かで一度来た気がする。 昼前に家を出て、お腹がきゅるきゅる鳴り始めてきた13時半頃に東京メトロ日比谷線の六本木駅に到着。六本木ヒルズの入り口付近で、本イベントのパンフをゲット(ついでに六本木ヒルズのパンフも)。 その先のエスカレータを上ると見えてきたのは、 こんなオブジェクト(この写真自体は一度通り過ぎて後ろから撮影)。先ほど回収したパンフによると、ルイーズ・ブルジョア氏のママンという作品らしい(早速役に立ったね!)。FFとかにこんなモンスターいなかったっけ? こんなのが所々に点在しているみたいなので、これらのオブジェクト巡りしても面白そうだけど、今日は別な目的があるから先を急ごう。ミュージアムコーン先にあるエスカレーターを下りたら・・・ おお!人が沢山いるじゃないですか!ついでに別な角度からもう一枚(左側にほんのり写ってるのは指です><。) どうやら入口/出口という概念はなく、奥の方に受付があるだけみたい。早速受付の列に並んでスターターセット(3100円)を購入。内訳は以下のとおり。 ロゴ入りオリジナルグラス600円(100円は東日本大震災復興の為に寄付される) 冊子 スタンプラリー用スタンプカード 飲食用コイン1枚250円相当 x 10 ビニール袋持ち帰り用? フリスク(試供品)2粒入ってた ちなみに、受付では年齢確認用のリストバンドが配布されます。 こんな感じで腕に巻いて貰うんだけど、紙製で一度剥がしたら貼り直せないから連日来ている人はどうしてるんだろうな。流石につけっぱなしじゃないよね。 この時、証明書的なもの(免許証とか)は必要なかったから、見た目で判断してるみたいですね。とりあえず、この後無くなってしまうコインだけは写真に残しておく事にしよう。 下に敷いてある冊子は広告と各ビールの説明が載っていて50ページ程のもの。コインはプラスチック製。本物の硬貨だったら記念に持ち帰ろうと企んでいたんだけどなー。 使用するオリジナルグラスはこんな感じ(この写真はこのページ作成時に撮ったもの) ガラス製だから割らないように気をつけなくちゃね>< そういえば、受付でセットを受け取った際に「最初はグラスリンサーで濯いでから使ってくださいね」と言われてたんだっけ。そもそもグラスリンサーってなんだろう。 上写真のような看板(?)が受付テントの裏とビールブースの端っこの2箇所にあり、そこにあったのは・・・ なんということでしょう!プロペラみたいな所にグラスを押し当てると水が吹き出してくるではありませんか。 今まではグラスを洗う事すらままならなかった場所が、匠の手によって、皆が手を濡らさずにグラスを洗える素敵な空間に生まれ変わっていました。 このグラスリンサーがこれから沢山のグラスを洗浄して行くことでしょう。 ・ ・ ・ と、某番組風な説明はさておき、いい感じに実演してくれているおねえさん有難う!ちなみに、グラスリンサーは2010年の時も設置されていたみたいですね。 写真撮影終了後に自分もグラスを濯いだので、早速ベルギービールを堪能しに行きましょー。まず、最初にやってきたのはこちら(Dブース)。 ここで購入したのはリーフマン・オン・ザ・ロック(コイン2枚)。 ビールじゃなくてジュースっぽい(冊子にもフルーツジュースが使われてるって書いてある)。オン・ザ・ロックという名前の通り、氷も入ってるんだけど泡で全く見えないね。 そろそろ食べるものも欲しくなってきたのでフードブースへ。思ったより値段が高めだな・・・。欲しかったセット系のメニューはコイン6枚とか必要だし。もう少しリーズナブルな価格だと嬉しかったんだけどな~。とりあえず一番安いフリッツ(コイン2枚)をゲット! ソースは4種類程用意されていたけど、ケチャップを少しだけかけてきた。ちゃんと塩がふってあるからケチャップがかかってない部分も美味しく頂けます。次にビールを買おうと、こちら(Eブース)へ。 ここでは日本初上陸なビールも扱われていて、パッション・マックス(コイン3枚)というのを購入。 これは美味しい!!座る所探してうろうろしてたから泡消えちゃったけど。。。しかもアルコール度数も低め。 今のパッション・マックスがコイン3枚だったので、残りは3枚になり、1枚余ってしまうな(コイン1枚のメニューはないから)。どうしようか~ ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` ) ・・・・・、脳内で審議した結果、折角来たんだから補充すればよくね?という結論に。受付でも追加コイン売ってるけどコイン販売専用のテントがあるのでそちらへGo!(受付の行列に並んだらスタッフよりコインだけ買うならそちらのほうが早いですよとの助言を頂いたので) 1枚だけ買えれば良かったんだけど、4枚(1000円)単位での販売っぽいので、 4枚ゲット!これで7枚だ。さっきのフリッツも良かったけど、肉系も食べたかった&端数の1枚を何とかしたかったので、 ベルジアンホットドック(コイン3枚)を購入。パンにソーセージを挟んで飴色に炒めた玉ねぎのペーストが塗られている。でも、これで750円は少し高い気もするが・・・。 飲むものも欲しかったので、先ほどのEブースへ行き、パトラッシュ(コイン2枚)を購入。 今日初めてフルーツビール以外を飲んだな。褐色なビールも気になってたんだよね。甘みはないけど嫌な苦みも少なくすっきり飲めた気がする。 最後は何にしようかな~っと冊子を眺めて、こちら(Cブース)へ。 最後はやっぱりフルーツビールで、ボスクリ(コイン2枚)を。 苦みが少なく、甘い系のビールはやっぱり飲みやすいな。ゆっくり座って飲めそうな所を探して、毛利庭園の奥の方まで来たら、 こんな癒し空間の近くにあるベンチ(石柱?)が空いてました。水場の近くはひんやりしていて気持ちいいですね~。 良く見ると小銭が投げ込まれているようだけど、何かあるんだっけ?パンフには詳しい情報は書かれてないからなぁ。 まぁいいや。最後の1杯も飲み終わり、コインも無事なくなった事だし帰りますかー。結構沢山飲んだけど、高アルコールなのはパトラッシュ(8%)だけだから酔っ払った感じはしないな。 今回飲んだ4種のうち、自分的に一番好みだったのは2品目のパッション・マックスかなー。これはまだ通販ではないみたいですね。 それにしても昼間っからビールなんて何年ぶりだろう。こういうイベントには始めて来たんだけど、なかなか良かったので、また来年も(あるよね?)来れたらいいなと思います!(来年の健診で尿酸値が上がってなければ・・・) 今思うと、ちゃんと飲食できて休憩できる所(ベンチ、テーブル等)が少なかったように思えますね。自分もそうですが、階段や段差、シートを敷いて地面で・・・という人が沢山いたような感じでしたから。でも、飲み終わる度に行ったグラスリンサーが面白かったーw 最後に、、、こんな長いものを最後まで読んで頂き、有難うございました。
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/378.html
鞄の中で一夜を過ごしたシンのチョコレートは、バレンタインデー当日も同じように鞄の中で教科書やノートと一緒に揺られて学校まで運ばれた。 アスランからチョコレートが欲しい。 自分も彼にチョコレートを上げることに抵抗があるわけじゃない。 それでも、お互いにチョコレートを贈り合うのは、シンが彼からチョコレートを貰いたいから。 自分があげるのが恥ずかしくてこんなことを持ちかけたわけではないのだ。 何で、こんなことにこだわっているのだろう。 唯のバツゲームなのに。 どちらかから渡そうが、チョコを貰うことに変わりはないのに。 鞄を机の横に掛ける。 どことなく教室中がソワソワとしていた。 いつもより女子がうるさく、男子が周囲を伺っている、そんな2月14日。 昼休みには『誰が渡した』『誰が貰った』と言う噂がちらほら聞こえてきて、貰えるあてのない男生徒が『バレンタインデーはお菓子メーカーの・・・』と負け惜しみ。 だからと言うわけではないが、教室で弁当を食べながらヴィーノが口を開いた。 「チョコレートってさ、普段、自分から買わないよな。なんで貰うと嬉しいんだろう?」 「そりゃ、チョコを貰う。イコール告白だからだろ?」 俺はあの人に告白されたいわけじゃないし。 「付き合ってれば、愛情の確認。義理でも、ああ俺は他人じゃないんだなって安心できるからじゃないか?」 「他人じゃないって・・・?」 ヨウランの説明にシンは聞き返す。 今まで真剣に考えた事などなかった。このシーズンになると街に溢れる、恥ずかしい謳い文句も当然、まともに読んだこともない。 バレンタインデーは女のイベント。 シンの中ではそう決まっていた。 男は受身で待つだけの日。 「ほらっ、こいつにとって俺は特別なんだって思えるだろう?」 そっか。 俺は特別でいたいんだ。 コンビニに毎朝来る高校生の1人じゃなくて、どこか特別な存在。 シンはストンと腹に落ちる感覚に納得してお弁当を口に運んだ。さっきまで重かった箸捌きが妙にノリが良くなっていた。 パクパクと弁当を平らげて、ぞんざいに弁当を弁当袋にしまって鞄に放り込む。空になった弁当箱を鞄の底の方に入れようと口を開けた時、横を通り過ぎたルナマリアの鞄とぶつかった。 金具がひっかかったのか、引きずられるようにシンは鞄を落としてしまった。 どさりと床に落ちる。 鞄の口から出た荷物の中にシンのチョコレートがあった。 「あらっ、シン」 慌てて鞄の中に隠すが、ルナマリアがまじまじとシンを覗き込んでいる。その反応からしてばっちり見られてしまったに違いない。 「アンタ、チョコレート貰ったの!?」 驚いたのはヨウランとヴィーノ。 ついさっきまで、チョコの話をし、今年は誰からも貰えないだろうと踏んで、シンがバツゲームの最中なのだから。 「何っ!?」 「この裏切り者めっ!」 羨ましがるヨウランとヴィーノだったが、シンはそれどころではなかった。 彼らが勘違いしているチョコレートは、本当はシンがアスランに上げる予定で買ったものなのだ。 「これはっ、違うっ・・・だから・・・」 「なんでお前が貰えるんだっ、ちくしょー」 しかし、どう説明したらいいのか、次第に声が小さくなってしまう。勿論二人とも根掘り葉掘り問いただすような無粋なことはしないから、シンを悪く言うことはないが、一気にたそがれてしまった。 「×ゲームの意味ないじゃん」 だからと言って、今更、チョコレートを渡すことも、貰うことも『なかったこと』にはできないシンがいた。 気が楽になったとは言え、難題は何一つ解決していない。 授業の内容が右から左へ抜けていく。 シンはどうやって二人に見つからずにこのチョコレートを渡すかを考えていた。ルナマリアに見られているので、女子がいない時でないといけない。 つくづく昨日渡しておけばよかったと思う。 糸口の見えない問題を5限まで延々考えているうちに雨が降り出していた。 初めて会った時もそういえば、雨だった。 あれから1ヶ月、あの日に比べれば今日は随分と暖かい。少しずつ冬から春へと季節は変わっている。 チョコレートに振り回されてあっという間に1週間が過ぎた。 それも今日終わる。 シンを筆頭にヨウラン、ヴィーノの3人が店内に入る。 「すっげぇ、混んでるよ」 「これ全部、チョコ渡す人だったりして」 冗談のような話も、店内の客のほとんどが年頃の女の子だというのがいやに引っかかる。しかしレジを打つ彼はいつもと変わるところはなく。特に誰かがチョコを渡している様子も無かった。 レジ前の棚のチョコレートは全て売り切れていた。 ルナマリアを見つけて、店内の女子軍団がレジに向かう客に目を光らせている事に気が付いた。 「なあ、あれって牽制してるのか?」 「女って怖えーよ」 雑誌の棚の前で週刊誌を立ち読みするシン達。 噂に聞くファンクラブなのかと、そのバイタリティに圧倒される。。 「どうする、シン!?」 「どうするって、あいつらがいなくなるのを待って・・・」 待って、チョコレートを渡そう。 俺はアスランさんの特別でいたいから、彼も同じ気持ちであればいいと思う。 「え―――っ、マジで!?」 外はすっかり暗く、ファミザに訪れる客層が変わる。学生からサラリーマン、近所の住民に。店内の時計が、今日の終わりまで2時間を切る。 「まっアンタも程ほどに、頑張りなさいね」 ルナマリアがシンに一声掛けて店内を去る頃には、さすがに、同じ学校の女生徒はいなくなっていた。 「ごめんな、ヨウラン、ヴィーノ。つき合わせちゃってさ」 「俺達が言い出した事だし、いいって事」 シンはホットのお茶のペットボトルを手にレジへと向かう。 反対の手は鞄の中に突っ込んで、チョコレートの箱を掴んでいた。 赤いエプロン姿のアスランがシンがレジに来たのに気が付いて声を掛ける。 「ちょっと待ってろ」 有無を言わさず、彼がカウンターを移動して肉まんの入った機械から何かを白い袋に入れている。 「はい、これな・・・サービスだ」 「これって」 強引に渡されて、シンは熱くて柔らかいそれを覗き込んだ。 「まっ、あの時の肉まんの変わりでもある」 「あ~、あれ・・・」 開けた瞬間に湯気が立ち上って顔を逸らすが、予想したものとは少し違っていた。 「君がちっとも来ないから」 白いはずの皮は焦げ茶色で、漂う匂いは甘い。 売り物にはない、それはチョコまんだった。 いつから温めていたのか、水分を含んで相当ふにゃふにゃになっている。 シンはびっくりしてアスランを見返していた。まさかこんな形でチョコレートを貰うとは思わなかったのだ。こんなことなら、人がいなくなるまで待つことなかったのに。シンの目の前で彼は少しバツが悪そうに苦笑している。 「俺、まじびっくりしました」 「あっちの二人にもサービスするよ」 「あっ、俺も」 シンは鞄の中からチョコレートの箱を差し出す。 渡してしまえば、昨日考えたシチュエーションの一つも当て嵌っていなかった。気の聴いた台詞も言えなかったし、甘い雰囲気のかけらもない。けれど、これはこれでいいかと思う。 「君は勇気があるな。俺はデパートに行ったけど、あの人混みに追い出されたよ」 「いえ、俺も大変でした」 シンがチョコまんにかぶり付いたのを見て、彼が日配品の棚の向こうから様子を伺っている二人に手招きした。おずおずとレジに来たヨウランとヴィーノに、肉まんをサービスする。 コンビニのガラスは曇って中の様子は分からなかったけれど、彼らの関係がアルバイトとお客さんの関係から少し進展したのは確かだった。 特別な関係が、今後どんな特別になるかは、チョコのみぞ知る。 余談だが、鞄の中で揺れに揺られた箱の中身がどんなことになっていたかシンは知らない。開けてびっくりしたアスランを、キラが笑い飛ばした。 戻る 終わり あー、やっと終わった・・・。
https://w.atwiki.jp/dqmsl/pages/511.html
No272 チョコマドハンド チョコマドハンド ランク E HP 20 88 特性 タイプ 特殊タイプ MP 18 48 転生先1 なし 系統 物質系 攻撃力 29 87 転生先2 なし 最大レベル 30 防御力 13 66 とくぎ ねむり攻撃(3) 素早さ 11 60 リーダー特性 なし 賢さ 10 52 説明 チョコレートの沼から、ぬっと突き出した手で大好きな人のハートをがっちりとつかんで離さない。恋の沼から抜け出すお守りとしても人気。 耐性 メラに弱い ヒャドを無効 ギラに弱い バギを無効 デインにかなり弱い ドルマを無効 ベタンを無効 ザキを無効 マヌーサに強い マホトーンを半減 マホトラを半減 ボミエを半減 フールを半減 マインドにかなり強い ダメージダウンを半減 体技封じに弱い 踊り封じを半減 炎ブレスに弱い 吹雪ブレスを無効 転生情報 なし 入手場所 チョコカーニバル 備考 名前